サーマクール

新しいシワ取り法サーマクール

サーマクール(THERMA COOL)とは、美容先進国アメリカで話題になっている最新のアンチエイジングマシンです。

これまで、ほうれい線などのシワやたるみの治療にはレーザーやフォトフェイシャルが主流となっていましたが、サーマクールの出現により、第3世代の美容治療法が幕を開けることとなりました。

サーマクールでは、シワ・たるみの治療に高周波(ラジオ波)を利用し、シワやたるみの原因となる緩んだ皮膚や筋肉層に刺激を与え、引き締め効果を発揮します。

サーマクールは2003年に全米のレーザー学会において大絶賛され、アメリカではすでにFDA(食品医薬品局)の認可も取得しています。

サーマクールの効果

サーマクールでは、従来のレーザーよりも波長の長い高周波エネルギーを使用しています。

高周波エネルギーを肌に与えると、発生した熱によってコラーゲン繊維がタンパク質に変性し、収縮作用が起こります。これにより、肌が引き締まり、たるんだ皮膚が元通りになるのです。

さらに、熱によって変性したコラーゲンが自然治癒力によって置き換わろうとする過程で、より強い収縮力がかかり、施術後すぐに引き締め効果を得ることができます。

サーマクールは施術後すぐに感じる引き締め効果と、3ヶ月後に徐々に出てくる効果の2段階にわかれており、施術後3~4ヶ月で効果のピークを迎えた後は、その効果は3ヶ月~半年くらい続くとされています。

サーマクールのデメリット

サーマクールはメスで切らずにほうれい線を解消できる画期的な治療法として人気を集めていますが、その一方でデメリットもあります。

一番の難点は持続性の低さです。メスを使用する外科手術(リフトアップなど)の場合、一度施術するとその効果は数年にわたって持続します。

しかし、サーマクールは傷がつかない反面、その効果は施術後、半年~1年ほどしか続かないため、1年に1~2回の頻度で施術を受ける必要があります。

中には1年以上効果が持続した例もあるようですが、いずれにせよ、外科手術ほどの持続性は期待できません。

そのぶん費用も定期的にかかりますので、経済的負担も大きくなってくると言えるでしょう。